人気のNO COFFEEとフルーツオブザルームがアパレルでコラボした新たな企画。性別を問わず、幅広い年齢層に向けて発信することが出来るアイテム。
バックプリントのカップをモチーフにしたアートワークがセンスを感じる。
(NO COFFEEとは?)
福岡市中央区・平尾の住宅街にある小さなコーヒーショップ「NO COFFEE」。知る人ぞ知る有名店で、SNSや口コミであっという間に人気が広がり、コーヒーはもちろん、店内にずらりと並ぶコラボアイテムを目当てに来店するファンも多い。
(FRUIT OF THE LOOMとは?)
Robert Knight氏が、会社の原点となる綿生地を扱うB.B&Rknight社を米国ロードアイランド州に兄弟で設立。
シカゴ・ワールドフェアに参加する為、フルーツオブザルームのロゴをスタンダード化した。それまではオリジナルのリンゴに加えさまざまなフルーツの絵が使われていたが、1893年にリンゴ、2種類のブドウとスグリの4つのフルーツを選び、フルーツオブザルームのロゴとした。これが後に世界で最もポピュラーなカジュアルウェアのシンボルとなった。
現在、米国ケンタッキー州ボーリング・グリーンに本社を置く最大規模のベーシック・アパレル製造販売会社に成長。プリンタブルウェア事業と同時に、アメリカ大手のショッピングセンターでの大規模な展開により、高いブランド認知とその絶大なる支持を獲得。一貫した品質保証により、どの世代の顧客からのロイヤルティーを獲得している。